計算方法と根拠

試験の概要

IPA(情報処理推進機構)のページによると、ITパスポート試験は試験時間120分・出題数100問(小問形式)で、CBT方式(多肢選択式・四肢択一)により随時実施されます。必要な学習時間や合格基準はこのページには記載がなく、このサイトでは総学習時間を利用者が入力します。

計算の方法

必要な学習日数は、総学習時間を1日の学習時間で割って切り上げます。終えるまでの暦日数は、その学習日数を週の学習日数で割って7を掛け、切り上げた日数です。試験までに必要な1学習日あたりの時間は、総学習時間を、試験までの日数×週の学習日数÷7で割ります。

計算例

総学習時間100時間・1日2時間・週5日・試験まで60日なら、学習日数は50日、暦日では70日かかります。試験までの学習日数は約42.86日なので、1学習日に約2.33時間が必要で、このペースでは間に合いません。

使っている式

計算式
名前やっていること式
必要な学習日数総学習時間を1日の学習時間で割り、切り上げた日数です。sessions = ceil(total / daily)
終えるまでの暦日数学習日数を週の学習日数で割って7日を掛け、切り上げた日数です。calDays = ceil(sessions * daysPerWeek / perWeek)
試験までの学習日数試験までの暦日に、週の学習日の割合を掛けた日数です。studyDaysUntil = examDays * perWeek / daysPerWeek
試験までに必要な1学習日あたりの時間(結果)総学習時間を試験までの学習日数で割った時間です。total / studyDaysUntil
必要な学習日数(結果)1日の学習時間で総学習時間を終えるのに必要な日数です。sessions
終えるまでの暦日数(結果)週の学習日数を考えた、開始から終了までの日数の目安です。calDays
1週間の学習時間(結果)1日の学習時間に週の学習日数を掛けた時間です。daily * perWeek
試験日に間に合わない(1=間に合わない 0=間に合う)(結果)終えるまでの暦日数が試験までの日数を超えるかを示します。if(calDays > examDays, 1, 0)

式の記法: + - * / ^(べき乗)、かっこ、min / max / round / ceil / floor / pow / abs / sqrt、if(条件, 真のとき, 偽のとき)。round(x, 桁) は四捨五入、ceil は切り上げ、floor は切り捨てです。

設定値(定数)と出典

設定値と出典
項目値出典時点見直しの周期
1週間の日数7日暦(1週間=7日)。試験概要は IPA ITパスポート試験のページ2026年10月28日変わらない値(試験概要の表示は年 1 回見直す)(次回見直し 2027年4月1日)

入力できる範囲

入力項目
項目範囲初期値
必要と考える総学習時間1〜2,000時間100時間
学習する日の1日の学習時間0.25〜16時間2時間
1週間に学習する日数1〜7日5日
試験までの日数1〜730日60日

結果は、同じ条件なら本サイトのどのページでも同じ数字になります(ページの数字も、計算ツールも同じ計算の仕組みで出しています)。

ご利用にあたって

  • 総学習時間は利用者が入力する値です。公式が示す学習時間の目安ではなく、合格を保証するものでもありません。試験の最新の概要・申込方法は IPA の公式ページで確認してください。
  • 学習日の振り分けは単純な平均で、休日や体調による変動は含みません。計画を立てるための算術の目安です。